百門庵とは

「百門庵」とは、美術、芸術を語るための窓口でもあり 鍵穴でもある部屋である。

物事というのは、いろいろな形に見え 虚構によってなりたち またその虚構さえ小さな真実の集まりであったりする。

言葉・絵・音楽とは、切り口である。時には三角、時には四角、また円にもなる。

歯磨きチューブのようである。

上から、横から、またその横から。

作家は、そのようなものを表現し、わたしは、その上をとび跳ねる子どもでありたい。